詩画倶楽部
ポエジー漂う小冊子。六角文庫の電子本、紙の本。ブログ・ライヴラリーです。
by vooker
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「満月祭 —ciribiribinの音楽会」と「羅漢合掌」がiBookstoreに並びました。申請から一週間。といっても「羅漢合掌」の方は無料本のリストにはまだ書影を見つけられないでいます。
これで四冊。いずれもKindle Storeではすんなり審査が通ったePubですが、厳しいこちらは全冊がrejectの憂き目も見ました。内訳は:
1. カテゴリーが不適切
2. 画像のアルト記述が不十分
3. 目次の章題をきちんと
3. は写真集なので目次は要らないと、toc.ncxの記述をファイル名のままにしていて叱られました。〜 には章題を正しく入れよ、と。
驚いたのは画像のアルトに入れる文章。単なる絵の説明では駄目で、文章で絵の内容を表現している必要があるようです。さすがAppleと思いましたが、丁寧に書くと物語絵本などはアルトの文章がそのまま童話になってしまうかもしれません。
これで四冊。いずれもKindle Storeではすんなり審査が通ったePubですが、厳しいこちらは全冊がrejectの憂き目も見ました。内訳は:
1. カテゴリーが不適切
2. 画像のアルト記述が不十分
3. 目次の章題をきちんと
3. は写真集なので目次は要らないと、toc.ncxの記述をファイル名のままにしていて叱られました。
驚いたのは画像のアルトに入れる文章。単なる絵の説明では駄目で、文章で絵の内容を表現している必要があるようです。さすがAppleと思いましたが、丁寧に書くと物語絵本などはアルトの文章がそのまま童話になってしまうかもしれません。
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満月祭 —ciribiribinの音楽会
音座マリカ・泉井小太郎
1994年 5月5日 私家版
2013年 5月5日 Kindle版
100円
kindle形式 969KB
Kindle Storeへ
ePub形式 1800KB
iBookstoreへ
1994年の5月5日に第一冊を発行した手作り絵本の電子復刻版です。表紙は新装、シリビリビンのヘアーもカラフルになっています。
新月第一夜から、満月十五夜まで、シリビリビンが一人ずつ増えて演奏する月夜の音楽会。シンプルな言葉と絵で綴ったスピリチュアルな絵本です。
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写真集
羅漢合掌
泉井小太郎
2012年4月20日 PDF版
PDF形式
38ページ 5.6MB
図書室 ダウンロード

写真集
羅漢合掌
泉井小太郎
2012年4月20日 iBooks版
37ページ 9MB
図書室 ダウンロード
2013年5月11日 ePub版
無料 37ページ 6.5MB
iBookstoreへ
東日本大震災一週間後に訪ねた羅漢寺。その日は合掌する羅漢の、それぞれの合わせた手が胸を打ってきました。一人一人合掌が違います。何が祈られているのか、願われているのか分かりません。ただひたすらな合掌が、遙かに時を超え、風化に耐えて、今日の祈願に続いてきています。謎に満ちたこの石仏たちも、いずれ何かの災害・戦火・弾圧の犠牲者たちなのでしょう。阪神大震災も経験したかれらの合掌は、その日東日本の被災地に向けられていると感じました。そこで当日撮影した二十枚の写真をウェブアルバムとしてインターネットで公開しました。
この写真集は、その後に撮影した分を追加して、新たに編集したものです。iBooks Authorで製作、PDFに書き出しています。
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エディタで直接ePubを仕上げていく時に重宝しているツールがあります。
・EPUB圧縮するOSXサービス
・EPUBバリデータepubcheckをOSXサービスとして登録
「電書ちょこっとツールズ」さんの手引きでAutomatorを使ってOSXサービスに登録してみました。これで、
1. ブック構成フォルダを選択して右クリック、コンテキストメニューからePub化。
2. 出来たePubファイルを選択して右クリック、コンテキストメニューからepubcheck。
エラーがなければOK、あればエラーログを開いて、該当ファイルを修正、あとは1と2を繰り返しますが、この作業がほんとうに楽になりました。このツールのおかげで、自分でどんどんePubを触ることが出来たのだと感謝しています。
最後はツールではありませんが、コマンドです。
・uuidgen
電子書籍にはコードが必要です。ISBNは不要になりましたが、代わりに固有の書籍コードを記載しなければなりません。ePub作成アプリでは自動的に32桁の数列を割り振ってくれますが、手書き作成した時にはターミナルで、《uuidgen》と打ち込んでenterキーを押せば、32桁の乱数コードを生成してくれます。
・EPUB圧縮するOSXサービス
・EPUBバリデータepubcheckをOSXサービスとして登録
「電書ちょこっとツールズ」さんの手引きでAutomatorを使ってOSXサービスに登録してみました。これで、
1. ブック構成フォルダを選択して右クリック、コンテキストメニューからePub化。
2. 出来たePubファイルを選択して右クリック、コンテキストメニューからepubcheck。
エラーがなければOK、あればエラーログを開いて、該当ファイルを修正、あとは1と2を繰り返しますが、この作業がほんとうに楽になりました。このツールのおかげで、自分でどんどんePubを触ることが出来たのだと感謝しています。
最後はツールではありませんが、コマンドです。
・uuidgen
電子書籍にはコードが必要です。ISBNは不要になりましたが、代わりに固有の書籍コードを記載しなければなりません。ePub作成アプリでは自動的に32桁の数列を割り振ってくれますが、手書き作成した時にはターミナルで、《uuidgen》と打ち込んでenterキーを押せば、32桁の乱数コードを生成してくれます。
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iPhoneのiBooksで画像ページの後に白紙が入るのに弱っていましたが、ふと思い付いてイメージ・タグを囲むdivやらpタグを取り除いてみると、見事なくなりました。Kindle for iPhoneでは問題ないのに、iBooksの方はいろいろ気難しい。
それでiTunes Connectで緑ランプになったまま滞っている一冊にも、確か三カ所ほど白紙ページが出ていたのを直してアップしたところ、あっさりストアに並びました。十日以上待っていたので、なんだか拍子抜け。こどもの日には間に合いませんでしたが、これで「星の子」がiBookstoreからも配信です。
それでiTunes Connectで緑ランプになったまま滞っている一冊にも、確か三カ所ほど白紙ページが出ていたのを直してアップしたところ、あっさりストアに並びました。十日以上待っていたので、なんだか拍子抜け。こどもの日には間に合いませんでしたが、これで「星の子」がiBookstoreからも配信です。
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ciribiribin book 星の子
音座マリカ・泉井小太郎
2013年4月20日
200円
Kindle形式 1045KB
Kindle Storeへ
ePub 形式 1600KB
iBookstoreへ
十年余り前に三冊の小さな絵本としてT-Timeで製作しながら未発表のままだった作品を、今回一冊にまとめてciribiribin bookとしました。
1. たんぽぽとたんぽぽ人
2. 星の歌
3. ポストカード
それぞれ、パステル画、ビー玉やビーズで遊んだ絵、アクリル版画と方法は異なっています。1と2は、展覧会などにも出品した作品です。それらに後から文章がついて、絵本としても楽しめるようになりました。
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iBooks Authorで編集して、pdfに書き出した写真集を、Kindle Comic CreatorでePubにしょうと読み込んでみました。えらく時間がかかって出来上がったファイル容量を見てびっくり。5.9MBのpdfが、53MBのmobiに。プレビューでは画面に小さく表示。なんでこんなに重いのか、作られたイメージフォルダを覗いてまたまたびっくり。768x1024の画像が3000x5000くらいになっています。訳が分からず、KC2で駄目なら、とオリジナル画像をクラウドサービスのepubpackのFixed Layoutにかけてみました。いくら待ってもcreating...のまま。それでは手書きでいくしかないか、とopfファイルの記述を点検して初めて気が付きました。写真は縦横混在だったのです。うっかりしていました。これでは固定レイアウトにはならないですね。
縦横混在写真集は、リフロー型で作成ということで、エディタで手書きしかないようです。絵と文章が交互の絵本も、テキストをテキストとして扱えば、リフローで作成することになります。テキストか、画像か、二極以外のものは、ePubではまだまだ楽にはいきません。端末ごとの表示サイズ、解像度サイズにも悩まされることになります。
縦横混在写真集は、リフロー型で作成ということで、エディタで手書きしかないようです。絵と文章が交互の絵本も、テキストをテキストとして扱えば、リフローで作成することになります。テキストか、画像か、二極以外のものは、ePubではまだまだ楽にはいきません。端末ごとの表示サイズ、解像度サイズにも悩まされることになります。
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「天狗と雀」がようやくiBookstoreに並びました。27日にiTunes Producerでアップ、翌28日にiTunes Connectのランプが緑の販売中に。そこから直接書籍カードのページには行けるものの、ストアのトップからは本が探せませんでした。検索にもまだ乗らず、店頭に並んでいるという実感が湧きません。30日になって、やっと詩のリストの中ほどに目立たないでいるのを発見。Kindle Storeで「おおっ!」と覚えたような感慨はありませんでした。
この「天狗と雀」は短い詩の文体で綴った詩とも物語ともつかない作品で、最初赤ランプが点いてカテゴリーを変更せよ、との連絡が入っていました。以前からジャンルやカテゴリーには苦労していますが、今回は一つにJuvenileを選んだところ、×。
Fiction > Litrature > Poetry と指定されました。変更を送信するとすぐに緑に、これは早業でした。
iBookstoreにブックを申請したのは、これが三度目です。
一冊目は無料の「羅漢合掌」で拡張子.iBooks。中国語の本はiBooks Author Formatでは出版できないとの返事でした。日本語ですけど、と言ってみましたが、「それは失礼、でも駄目」と。
二冊目は、これをiBookstoreデビューにしょうと思っていた「ciribiribin book 星の子」。ePub3形式で、24日に申請、27日にランプが緑になったものの、その後ストアには未入荷状態。テキストよりも画像中心の本は審査が長引くようです。
かくて「天狗と雀」が第一号となりました。この作品はePubへの道を拓いてくれたので、これで良かったのかもしれません。
気になるのは、iBookstoreの書籍情報にページ数が8と出ていること。全48節あって、cssの改頁設定をしています。サンプルを下ろしてiPhoneで見ると、案の定改頁が無効になっています。念のために自分で購入してみると、改頁なしの92頁。
Appleの提供するBook Proofer 1.0.1でiPhoneに送ったものは、ちゃんと改頁が効いているので、不思議なことです。
それと、ブックへのリンクを取得して、urlの中に/tian-gouto-que/とあって首を捻っていたら、どうやら本のタイトルの部分らしく、「天狗と雀」の中国語読みのようです。申請の際に書名、フリガナ、ローマ字表記をしっかり書いて、書籍情報も日本語の本となっているのに……。
まあ、天狗と雀の中国読みを教えて貰って、お陰で借りているサーバが《雀que》を名乗っていたことも判明、あとは読まれていくことを願うだけです。
この「天狗と雀」は短い詩の文体で綴った詩とも物語ともつかない作品で、最初赤ランプが点いてカテゴリーを変更せよ、との連絡が入っていました。以前からジャンルやカテゴリーには苦労していますが、今回は一つにJuvenileを選んだところ、×。
Fiction > Litrature > Poetry と指定されました。変更を送信するとすぐに緑に、これは早業でした。
iBookstoreにブックを申請したのは、これが三度目です。
一冊目は無料の「羅漢合掌」で拡張子.iBooks。中国語の本はiBooks Author Formatでは出版できないとの返事でした。日本語ですけど、と言ってみましたが、「それは失礼、でも駄目」と。
二冊目は、これをiBookstoreデビューにしょうと思っていた「ciribiribin book 星の子」。ePub3形式で、24日に申請、27日にランプが緑になったものの、その後ストアには未入荷状態。テキストよりも画像中心の本は審査が長引くようです。
かくて「天狗と雀」が第一号となりました。この作品はePubへの道を拓いてくれたので、これで良かったのかもしれません。
気になるのは、iBookstoreの書籍情報にページ数が8と出ていること。全48節あって、cssの改頁設定をしています。サンプルを下ろしてiPhoneで見ると、案の定改頁が無効になっています。念のために自分で購入してみると、改頁なしの92頁。
Appleの提供するBook Proofer 1.0.1でiPhoneに送ったものは、ちゃんと改頁が効いているので、不思議なことです。
それと、ブックへのリンクを取得して、urlの中に/tian-gouto-que/とあって首を捻っていたら、どうやら本のタイトルの部分らしく、「天狗と雀」の中国語読みのようです。申請の際に書名、フリガナ、ローマ字表記をしっかり書いて、書籍情報も日本語の本となっているのに……。
まあ、天狗と雀の中国読みを教えて貰って、お陰で借りているサーバが《雀que》を名乗っていたことも判明、あとは読まれていくことを願うだけです。
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Poetry Roman
天狗と雀
泉井小太郎
2013年3月18日初版
100円
Kindle形式 52ページ 138KB
Kindle Storeへ
ePub 形式 763KB
iBookstoreへ

Poetry Roman
天狗と雀
泉井小太郎
2002年9月9日初版
2009年8月7日二版
TTZ形式
54ページ 132KB
八月七日は天狗の鼻供養の日——と『妖怪草紙2000』に自ら記したので、それに因んで改版発行、図書室収録。表紙にスズメのカット(竹ペン画)を使用してリニューアル。本文にはルビも追加で多く振りました。
天狗は虫が苦手だ。/天狗は朝も苦手だ。/だがそんなことはいい。
これから俺も変わるのだ。/いやな自分を変えるのだ。
山の洞で拾ってきたスズメのヒナを育てる天狗。昔は飛行も上手でしたし、鼻相もなかなかのものでしたが、いまは悶々…。せめてお前は、とヒナを一鳥前にするべく奮闘します。孤独な現代天狗の切なさ。
日詩『雀のチュール』の姉妹編です。
※
Amazon Kindle形式の電子書籍にして、Kindle Storeから発売しました。六角文庫の第1弾です。
※
Apple iBookstoreにePub3形式の電子書籍として並びました。(4/30)
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北条石仏—謎が立っている
泉井小太郎
2013年4月30日
Kindle形式
7802KB
250円 Amazon頁へ
北条石仏の写真集です。2004年以来、折々の散歩で撮り溜めた中から、縦向きの52枚を選んでみました。細かな編集も考えないではなかったのですが、結局は編年体で並べました。といって、石仏たちに歳月が反映されるわけではありません。十年という月日は撮った側に深い感慨と陰翳を与えてくるものです。
この本に収めているのは、謎とされている、曰わく言い難い風貌のひとたち。閻魔、倶生神、地蔵等々特定出来る像は、羅漢場に混じっていても除いています。四百体たらずの、女のひともこどもも異国のひともいそうな、会えば会うほど不思議な群像に限っています。
これまでに北条石仏は三冊の写真集になっています。若杉慧の大著を始め、いずれもモノクローム写真集でした。苔や地衣類の色彩も独特のものですし、ここではカラー画像中心としました。
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