詩画倶楽部

ポエジー漂う小冊子。六角文庫の電子本、紙の本。ブログ・ライヴラリーです。
by vooker
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星—山村暮鳥

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 プレセペ叢書
 
 山村暮鳥
 2009年1月28日初版
 TTZ形式
 11ページ 40KB
 図書室 ダウンロード




 プレセペ叢書の第一弾です。
 詩集『梢の巣にて』収録の、ある夏の星夜を謳った長詩123行。
 その頃貧困と病苦に喘いでいた暮鳥、子供を寝かしつけて出て来た妻ふじ。茨城磯浜の星空。
 <まあ見な/永遠の寂しさだ>
 <星は一つ一つ/千万無数/まるで黄金の穀粒でもふりまいたようだ>
 流れ星も一つ飛びます。
 そう言えば暮鳥の最初のペンネームは木暮流星というのでした。
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by vooker | 2009-01-30 19:14 | *プレセペ叢書

プレセペ叢書

 2009年は世界天文年。それを記念して星のシリーズを始めます。400年前にガリレオが初めて望遠鏡を向けた蟹座の愛らしい星団に因んで、プレセペ叢書と名付けました。
 第一弾は、山村暮鳥の「星」。以下、小熊秀雄、北原白秋、宮沢賢治、寺田寅彦などの星の風景を予定しています。また、電子本とは別に、以前ホームページで展開していた「星の詩歌」の紹介をこのブログでもやろうかと思案中です。
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by vooker | 2009-01-30 19:04 | ノート

獏の民話—南方熊楠

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 獏の民話
 南方熊楠
 2009年1月2日初版
 TTZ形式
 8ページ 8KB
 図書室 ダウンロード




 獏についての文献が少ない中、さすがは南方熊楠。鼠の民俗を述べるうち、話はついついカリブの昔にまで及びます。といっても、話の主役はあくまで鼠。この短い文章は『十二支考』の「鼠に関する民俗と信念」の終わりの方にちょこっと出てきます。その部分を抜き出して、ここでは獏を主役に小冊子に仕立てました。
 獏の民話といっても、ギアナのナンベイ・バクのこと、夢を食べる話などはありません。おいしいカッサヴァをたらふくの、現(うつつ)の動物の物語です。
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by vooker | 2009-01-29 09:39 | *狐の嫁入り文庫

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