詩画倶楽部

ポエジー漂う小冊子。六角文庫の電子本、紙の本。ブログ・ライヴラリーです。
by vooker
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星の踊り子—音座マリカ

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 絵草紙
 星の踊り子
 音座マリカ・泉井小太郎
 2016年11月8日 EPUB版
 100円
 
 Kindle Store
 
BOOK WALKER
 
プレセペ




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 絵草紙
 星の踊り子
 音座マリカ・泉井小太郎
 2012年1月30日 iBooks版
 2016年1月30日 増補改訂版
 2014年5月25日 note版
 100円

 
iBooks Store
 note





 夜空の星を眺めることや、大地で野焼きすることに夢中になっていた頃の、音座の陶像作品。能登や高岡での野焼きから五人の踊り子が生まれてきました。

  「星の踊り子」は、
  音座マリカ製作の野焼き像です。
  レッド・ピープルに続くシリーズで、
  プエブロ族の女性陶芸家たちの言う、
  「マザー・ネイチャーの、マザー・クレイ」
  土と、火と、心の、
  スピリチュアルなセッション・ワークです。
           —「はじめに」

 2001年にT-Time版が完成していましたが未発表、今回はずっと以前のポストカード・セット以来の公開です。ただし泉井の文章はありませんでした。踊り子も一人増えています。
 これは20日に発表されたAppleのiBooks Authorで製作した第一冊、記念の公開です。

                          (2012.1.31)



 野焼き像の魅力を伝えるためには、それぞれの踊子の角度を変えた写真が何枚かあった方が良いだろうと、増補改訂版を出すことにしました。iBooks Authorで作った日本語の本がようやくiBooks Store解禁となったこともありますが、その前に、noteで公開します。

                          (2014.5.26)


 iBooks Author版はギャラリー・ウィジェットを使用、横書き左開きです。
 EPUB版は縦書き右開き、表紙も新調して、今回初登場になります。
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by vooker | 2016-11-10 17:25 | *絵草紙 | Comments(0)

サックスマン—泉井小太郎・音座マリカ

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 サックスマン
 泉井小太郎・音座マリカ
 1994年 4月30日 私家版
 2013年 5月25日 EPUB版
 300円
 967KB
 Kindle Store
 Kobo Store




  ぽとぽとぽと、と
  きのうから来て、あしたへゆくような、
  あしたから来て、きのうへゆくような、
 そんな姿と音楽のサックスマン。町から町へ、村から村へ、サックスを吹き、花を咲かせながら旅をする吟遊詩人。

 1994年3月に執筆、すぐに四つ目綴じの和装本に仕立て、展覧会で販売、のべ100冊くらい製作しました。
 1999年5月にフロッピー版を発表、エキスパンドブック横丁などに出品していました。六角文庫電子本の古典です。
 今回の復刻では、ePubの制約上、前期二書とレイアウトが若干異なります。挿絵はそれぞれ単独ページになりました。19枚のモノクローム画があります。

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 1994年の和綴じ本と、1999年のフロッピー版です。
 以下は旧記事の再録。


◆憧れの吟遊詩人

 小さい頃から、サーカスの旅芸人や虚無僧や托鉢僧などに妙な憧れを感じていました。播州の片田舎まで回ってくる富山の薬売りの青年などにも。いつも聴かせてくれるヨーデルが、また子供を不思議な世界に連れ込んでしまうのでした。
 サックスマンは、そんな憧れが書かせたものかも知れません。詩を書いたり、詠んだりしていましたが、もし楽器がまあまあ弾けたら、吟遊などと称して飛び出しかねませんでした。
 狂の者が好きです。風狂。素っ頓狂。
 サックスマンは、音座が作って乾かしていた粘土像の背中を毎日目にしていて、ある日突然イメージが歩き出したものです。ぽとぽとぽと、と何処へともなく。

◆作品おもてうら話

 この作品で、生まれて初めての口述筆記を体験しました。別に病に臥せっていたわけではありません。徹夜で前半を執筆、頭はまだ何か飛び跳ねていながら、からだがもう限界でぐらぐらしていました。ちょうどある区切りを迎えて、あとはどうすればいいのか、というところで一旦眠ることにしました。
 三月に入ったばかりでまだ寒く、ホーム炬燵の上にワープロを置いたまま、起きては書き、書いては眠りしていたので、夢の中でもイメージが飛び交います。しばらくして夢を見ました。ある人物が登場して、それが印象的なので名前だけでも覚えておきたいと、あたりにいるかもしれない妻を呼びました。いると言うので、その名を書き留めて貰い、また眠りに就こうとすると、作品の後半部がするすると開きました。起き上がる力はないので、口述筆記を頼み、続くところまで喋って眠ろうとすると、またその先が生まれてきて喋り…、そんなことをしているうちに、とうとう最後まで辿り着いてしまいました。その間、からだを動かせる力はまったくなく、眼もつむったまま。
 わたしの創作はほとんど即興に近く、予め構成をすることもないので、夢にその人物が現れなかったら、『サックスマン』はどのような展開になったか想像もつきません。その後、口述筆記も、夢の断片を書き留めてもらうこともなく今日に至っています。

■もう一人の作者

 どこにもそんな記述はないのですが、語り部として、名もない旅行作家を想定しています。旅する先々でサックスマンを見かける貧しいライター。
 観光地から外れた自然と人々の暮らしを巡り、売れない原稿を書き続けてきた彼は、やがてサックスマンの旅のあとを追い……と、こちらでもストーリーが発展。幼い頃からサックスマンの話を聞いて育った彼の三人のこどもたちの物語も発生して、これらはすべて文庫内の空想劇場で楽しみましたが、作品には至りませんでした。
                                (2013.7.6)


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by vooker | 2015-01-05 18:29 | *童話 | Comments(0)

満月祭 —ciribiribinの音楽会

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 満月祭 —ciribiribinの音楽会
 音座マリカ・泉井小太郎
 1994年 5月5日 私家版
 2013年 5月5日 EPUB版
 200円

  Kindle Store
  iBookstore
  Kobo Store





 1994年の5月5日に第一冊を発行した手作り絵本の電子復刻版です。表紙は新装、シリビリビンのヘアーもカラフルになっています。
 新月第一夜から、満月十五夜まで、シリビリビンが一人ずつ増えて演奏する月夜の音楽会。シンプルな言葉と絵で綴ったスピリチュアルな絵本です。
               (2014.5.20)


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by vooker | 2014-12-22 23:45 | *絵草紙 | Comments(0)

ばくの木—泉井小太郎・音座マリカ

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 ばくの木
 泉井小太郎・音座マリカ
 1994年 3月7日 私家版
 2013年 5月31日 iBooks版
 2013年 6月30日 ePub版

 Kindle Store
 iBooks Store





 夢を食う貘(ばく)という空想の動物が好きです。縁もあります。けれど、この本は植物編。悪夢ではない人間の夢を栄養にして育ち、人間の夢見る力を養ってくれる、共生の木について書いたものです。お話ではなく、解説のような本なので横書きにしました。
 20数枚のばくの木の素描も楽しめる絵本でもあります。

 オリジナルは1994年3月。和綴じ本で一冊一冊手作り。
 電子本復刻は1999年4月。エキスパンドブックでフロッピーに収録、ダンボール特製パッケージで頒布していました。
 その後、ダウンロード頒布を模索しましたが、少額決済の難しさで断念。和綴じ本は本文半紙を通すコピー機がなくなり、エキスパンドブックも開発中止、後継のT-Timeのリフローには相性悪く、長く絶版状態でした。
 常に六角文庫の第一冊目を担ってきた『ばくの木』も、ePub版だけはテキスト・オンリーの『天狗と雀』に譲って、ようやく14年振りの復刻となりました。
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 (2013.7.20)


 ■電子ルリユールとは?

 「ばくの木」について触れてくださった昔の記事があります。ZDNetの週刊ドットブック第27回で、ボイジャー社の萩野さんが「電子ルリユールとは?」というタイトルで書いて下さいました。ご本人の許諾を得て、一部掲載させていただきます。

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 文・泉井小太郎、絵・音座マリカの『獏の木』は、私がもっている美しい本の一つです。2年前、雪降る金沢の街でお二人からこの本をいただきました。作者自らの手になるものです。こんな暖かい本を手にするなんてまず経験できないことです。手触りはお伝えできませんが、本当に暖かいんです。紙の本の温もりというようなことではありません、こんなふうにいえば多少は感じがお分かりでしょうか……衣装をまとうときの繊維の持つ膨らみがこの本にはある……と。

 限定161冊でした。もうこの紙を通すプリンタがないと泉井さんはいっていました。最後の5冊が、2年前東京国際ブックフェアで販売され、初日開場後またたくまに売切れました。現場にいた私は、そのときのことを今でも思い出します。私が手にしている『獏の木』の奥付には、1996年10月7日発行の稿本第156番とあります。つまり最後の5冊は157番からだったということですから、なんともぎりぎりの瀬戸際だったわけです。

 私が申し上げたいことは、美しい本と電子本との間にある関係性についてです。『獏の木』はこれを感じとるうえで重要な一冊だったのではないかとおもいます。六角文庫にはエキスパンドブックの電子版『獏の木』が販売されています。

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 電子版『獏の木』をぜひご覧いただきたいとおもいます。きっといくつも気づかれることがあるでしょう。私は電子本においても貫かれている精神がここにはあると感じます。それは電子本『獏の木』の美しさです。どこにおいても、どのような状況、条件においても維持されるものがあり、それこそ人間という顔を持つわれらの根本に息づいているものだとおもうのです。

                    ——萩野正昭




 ■幻の「ばくの木」

 この記事の前に萩野さんから「ばくの木」のダウンロード電子本をボイジャーが、オンデマンドの紙の本を六角文庫が、という形で理想書店で出しませんか、というありがたいお話がありました。電子本と手作り本とを提供する試みは面白い、ぜひやってみたいと思いましたが、記事にもあるように本文半紙を扱えるプリンターが見つからず、泣く泣く諦めた経緯があります。いまでも残念と惜しむ気持があります。その理想書店もついに閉店、新しい時代のBinB STOREが始まっています。
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by vooker | 2013-12-08 17:16 | *童話 | Comments(0)

ciribiribin book 星の子

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 ciribiribin book 星の子
 音座マリカ・泉井小太郎
 2013年4月20日
 200円
 Kindle形式 1045KB
  Kindle Store
 ePub 形式 1600KB
  iBookstore






 十年余り前に三冊の小さな絵本としてT-Timeで製作しながら未発表のままだった作品を、今回一冊にまとめてciribiribin bookとしました。
  1. たんぽぽとたんぽぽ人
  2. 星の歌
  3. ポストカード
それぞれ、パステル画、ビー玉やビーズで遊んだ絵、アクリル版画と方法は異なっています。1と2は、展覧会などにも出品した作品です。それらに後から文章がついて、絵本としても楽しめるようになりました。
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by vooker | 2013-05-11 02:04 | *絵草紙 | Comments(0)

Jazz Musician—音座マリカ・泉井小太郎

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 Jazz Musician
 音座マリカ・泉井小太郎
 2000年2月4日 初版
 TTZ形式
 本冊 22ページ 220KB
 分冊 14ファイル
 フロッピー文庫






 ルイ・アームストロング、デューク・エリントン、ビリー・ホリディ、レスター・ヤング、セロニアス・モンク、チャーリー・パーカー、バド・パウエル、チャーリー・ミンガス、クリフォード・ブラウン、ソニー・ロリンズ、キャノンボール・アダレイ、アート・ペッパー、エリック・ドルフィー。
 敬愛する13人のミュージシャンと、1人の無名のドラマー。音座が数年間に渡ってこつこつと作ってきた陶像に、泉井が詩を寄せたジャズ・ポートレートです。
 メインの陶像集には音座がホームページ「Atelier Maajo」に発表した画像と文章、表紙のクリッカブル・マップか、各ページのミュージシャン画像をクリックすると泉井の詩を配した分冊が開くようになっています。
 本冊1、分冊14。それに付録として、
 「スワニー河」—スイング'79
 「弦想」—メディテイション・フォー・チャールズ・ミンガス
 「火の髪」—フォー・レオ・スミス
の3冊のポエムレット。
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by vooker | 2013-02-04 17:51 | FD/CD/DL叢書 | Comments(0)

雨の日の三つ編み—音座マリカ

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 絵草紙
 雨の日の三つ編み—絵日記2003
 音座マリカ
 2008年11月8日初版
 TTZ形式
 18ページ 80KB





 「天の川の暮らし」に続くデジタル絵日記。マシンもマウスもサーバも変わって、北国時代終章のひとコマです。
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by vooker | 2008-11-10 15:24 | *絵草紙 | Comments(0)

天の川の暮らし—音座マリカ

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 絵草紙
 天の川の暮らし—絵日記1997-1999
 音座マリカ
 2008年11月8日初版
 TTZ形式
 46ページ 616KB





 ホームページ「Atelier Maajo」に掲載した、1997年4月から1999年3月までのデジタル絵日記。竹ペンがマウスに替わっても、描くのは好きな木々、草花、小鳥たち、お月さま、お星さま。五感さえ開けば、天の川の暮らしは楽しくすてき。
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by vooker | 2008-11-08 22:25 | *絵草紙 | Comments(0)

Piano Girl—音座マリカ

d0142402_217412.jpg Piano Girl
 音座マリカ
 1999年9月1日初版
 2008年6月6日四版
 TTZ形式
 10ページ 204KB



 1979年作の竹ペン画。
 バド・パウエルの「クレオパトラの夢」を聴きながらのアドリブ・ドローイング。自由奔放な女性たちを描いていた頃の、じゃじゃ馬な(?)作品。
 オリジナルはセピア調のインクで描かれた線画ですが、ここでは、ピアノの白黒モードで、偶数ページの絵は階調を反転するなど新たな試みをしてあります。
 なお、オリジナル画は「クレオパトラの夢」の題名で折り本に仕立てられています。 
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by vooker | 2008-06-10 22:15 | *絵草紙 | Comments(0)

paint drop—音座マリカ

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 絵草紙
 paint drop
 音座マリカ
 1998年4月15日初版
 エキスパンドブック
 9ページ 276KB
 図書室 ダウンロード


 若き日のアドリブ・ノートへの雫。
 絵5点と、短い詩文による感性の数滴。

 音座の十数冊のアドリブ・ノートから、面白いイメージをピックアップ、「paint drop」と名付けた実験的な小冊子シリーズに、と始めた試みです。
表紙・奥付も入れてたった9ページ、本として認められるかと不安でしたが、アップした当時、二人の女性詩人から賞賛されて、心強く思ったものです。いつか、続編を手がけてみたいと思いつつ、余事に追われています。
 この本は、エキスパンドブックです。初版のまま収録します。
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by vooker | 2008-01-06 18:35 | *絵草紙 | Comments(0)

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